ムーンライト の疲れが出て
今ごろ・・の報告です。
日曜日は 横浜のスタジオに
チャンティング マスター Krishna DasのWSに行ってきました。
夕方の時間だったので、帰りの時間のことも考えてムーンライトにしたのです。
行きがムーンライトだったのは、
ついでだから、日曜の朝のアシュタンガのレッドを受けるためでした。IYCのバーシャ先生のを受けてきました。
アシュタンガヨガは一連のポーズが決まっているので、
どの先生であっても流れは同じですが、呼吸やバンダに意識を向けるために導入するアプローチが違ったりします。勉強になりました。
Krishna Das のWS は 素晴らしかった!!
キルタンは サンスクリット語のゴスペルみたいな感じかな?
KDがハーモニュームを弾きながら、フレーズを歌い 皆がそれの後に続いて 同じフレーズを歌う。Call&Responseです。神々の名前を唱えているのだけれど、外にある神を崇拝するということではなく、神々は本来の私達が持っている性質の象徴であって、神々の名を口にすることで、真我 別の言葉でいれば ハイアーセルフ?を思い出そう・・ということみたいです。タブラ(インドの太鼓)の演奏も素晴らしかった。タブラもおもしろい。26の音色があって それぞれが 口で言い表すことができる。音を通してのヨガの流派 ラーガヨガというものもあるそうです。
チャンティングで 会場一体となった感覚も素晴らしかったけれど〜
彼のお話が また 素晴らしかった。
スピリチュアルな人生 そうでない人生 という区別はない。
それぞれの人が その人しか経験のできないシナリオで人生を演じている。それはなぜか・・ 本来の自分に気づいていくために。
全てはひとつに繋がっているということを思い出すために。
自分自身を 他人を 生きとし生ける全てのものに対して愛と敬意をもって接していけるように。
そのための道は様々。こうであるべき・・・という強制されたものではない。ある人にとって良かったことが、全ての人にあてはまるかどうか?・・・信じるな・疑うな・確かめろ・・自分にとってはどうなのか・・その人にしかわからない。失敗は悪いことではない。今まで気づかなっかたことに気づくチャンスになる。道を外れたっていい。また戻ってくればいい。悟りを得ることにやっきになって、苦行する必要もない。その時がいつかは訪れる。長い道のりかもしれないけれど。焦ることもなければ、他人と比べる必要もない。大切なことは 愛。全てをも包み込む愛の心。
こんなお話だったと思います。私はこのように解釈しました。ありのままの自分で 愛の心を持って 自分らしく 楽しく生きていきたいですね。
ちょっと暗い・・タブラ奏者 Krishna Das です。
なぜか日焼けしてる私 KD お隣にたまたま座った明子さん クリパルヨガを教えているそうです。
キッズのWSでご一緒したちかさん と KD ちかさんはロータス8でインヨガを教えています。 Budokonの正式指導者でもあります。