諸行無常・・
物事は日々変化しています。
人も然り。
昨日の私 と 今日の私
同じなようで、刻々と変化している。
いつも 同じということは ありえない。
実は 11月は どうも 低迷していました。
いつもの調子ではない。
顎のところにできた ふきでもの から つゆ がでるようになり、
広がってしまって、とびひ みたいになってしまって、
なかなか 治らなかったのです。
あれや これや 自然療法 を実践してみました。
肝臓や腎臓が弱っている証拠ということで・・・
#こんにゃく温しっぷ
こんにゃく2丁を10分くらい煮て、フェイスタオル3枚くらいに包む。
最初は相当熱いです。
それを 肝臓と下腹において、30分くらい温める。
1分くらい 冷たくしたタオルで冷やす。
今度は 腎臓のあたりを温める。これも30分くらい。
1分くらい 冷たくしたタオルで冷やす。
まだ 温かさがあれば、足の裏 足心を温めてあげるのもいい。
*タオルは少しづつとって、温かさを調整する
*子どもや御年寄りは 10分くらいでもよい。
*小さい子は 足の裏だけでも かなり効果があるようです。
*お通じもよくなる。
ぽかぽか 気持イイ〜
#梅干し(保存料など使っていないもの)を毎日食べる。
#梅肉エキスをお湯でうすめて、はちみつ入れて飲む。
#黒ゴマを食べる。(有機栽培のもの)
#ビワの葉を焼酎に漬けたエキスを患部に塗布する。
なかなか 治らなかったので、
#こんにゃく療法 こんにゃくを一日 1丁は食べるようにしてみました。
腎臓・腸内をきれいにしてくれます。むくみもとれて、お通じがよくなります。
#しょうがしっぷ
生しょうが 150グラムをすりおろして、布袋にいれて、70度くらいに熱した
3リットルのお湯にその袋をいれる。煮立たせないこと。効果が半減するので。
そこに フェイスタオルを入れる2枚ずつ交代で。一枚だと冷めやすいので、2枚重ねて使う。お腹を20〜30分温める。(下腹から肝臓に位置を含めて)背中(腎臓のあたりを含めて)20〜30分温める。その間、冷めたらタオルを交換する。(5分くらいごと)残ったお湯は足湯に使ってもよい。身体の毒素を出してくれる効果があるそう。ガンなどの患者さんの場合、汁が真っ黒になってしまうそうです。
しょうがしっぷ と こんにゃく療法 をはじめたら、つゆがおさまりました。
その時期がきていたのかもしれませんが。
何回か皮膚がむけて、良くなってきました。
あと一息。
今年もあとわずか、残りの2007年から2008年にかけて、
↑↑で いい状態で過ごしたいなあ。
まあ、いい経験になりました。
この間 内にこもってかなり 読書しました。
解剖学の養老猛司さん 天文学者の佐治晴夫さん 古武道の甲野善紀さん
原始仏教テーラワーダのアルボムッレ・スマナサーラさん
おもしろいです。
小説なども久しぶりに読みました。
Paulo Coelho Mitch Albom
知ることは かわること
養老さんと佐治さんの対談のタイトルにもなっていますけど、
少しは善くなる方向で変わっただろうか・・・